勢いだけでとりあえず開設した二次創作保管庫です。「二次創作」をご存知ない・嫌悪を覚える方は閲覧をご遠慮ください。DDFF及びFF6にて魔導の少女を溺愛する駄文を羅列いたします。
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拍手お礼リサイクル文、ずっと現代パラレルになってますので、ご注意ください。
相変わらずの難産であるライトさん、どう書けば格好いい彼になるのやら。
実は一番の難産だったのですよ、この創作が(汗)
相変わらずの難産であるライトさん、どう書けば格好いい彼になるのやら。
実は一番の難産だったのですよ、この創作が(汗)
野球場(ballpark)
「私、ここに来たの初めてよ」
「ふむ、私もだ」
スポーツ観戦初心者マークの人間同士で初めて訪れた、地元チームのスタジアム。
満員御礼の観客が、既に気合の入った応援を始めていた。
広い観客席のあちらこちらで、賑やかな声が響く。
「すごい熱気ね」
「ああ、確かにな。ガーランドが熱心に勧めたわけだ」
「うふふ。あの方、大ファンですものね。でも不思議ね、何だかわくわくするの」
「さあ、席へ行こうか」
「ええ」
ウォーリアが差し出してくれたのは、彼の綺麗な大きい手。
人ごみではぐれないように、とこんな時はいつも、彼は配慮してくれるから。
大きくて広い手を、しっかりと握った。
そして、試合が始まると。
周囲は驚く程の大音量による、ファンの応援。
だけど、決して不快じゃなくて、むしろ心地良い高揚感。
普段なら絶対に出さないぐらいの大声で、2人揃って選手へ声援を送って。
充実した3時間を、過ごした。
*
「ティナ。また一緒に来ようか」
「ええ」
帰り道も、快い疲労感を胸に、家路を辿って。
また次の機会に、精一杯の声援を送ろうと、思った。
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女性
自己紹介:
とうとう40代になった専業主婦。
二次創作歴はオンラインで10年程度。たまに好きジャンルのアンソロ本に寄稿させていただいてました。
此度はソフト未購入なのにムービーと素敵サイト様の作品によって墜落→6キャラ総愛され→本編6カップリングプラス、とブログがおかしな進化中。結局ハード込みでソフトお買い上げ(笑)自プレイはチュートリアルで既に断念気味。
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